cakePHPはじめました

この夏、cakePHPが熱い!と勝手に思い込み、若干乗り遅れ気味なcakePHPの世界へGO!

なぜcakePHPか?

別にPerlでも良かったんだけど、どんなレンタルサーバでも(DBが動いていれば)使えるし、ファイルの依存関係で色々なものをインストールするのに悩まされることもなく(cakePHP.zipを解凍して置くだけ)、コミュニティも活発で解説本も出てるし、全体のファイル容量が小さいので、いざとなれば自分で解析して問題を解決できそうだったから。
PerlCPANがすばらしいんだけど、速度重視のため一部C言語で書かれているものもあったりして、インストールの手間が大きい。自由にシェルが使えて、プロセスの実行時間の制約がないサーバであればPerlCatalystというフレームワークでも良かったんだけど、そいう環境の場合に制約されるのもなぁと思っていたから。

CakePHPは実行速度の問題が出るかもしれないけど、それは何万PV/日というレベルになってから考えよう。そいうアクセス数になったら、コンパイルしたものをキャッシュするツールや、Viewファイルのキャッシュ、SQLのキャッシュ、最適なSQL分をベタ書きするという方法で対応していけばいいと思うし。

なぜ今はじめたか

3連休、外は暑い、暇という条件がそろったから(w

ゴール

今日1日で何か適当なアプリを作れるまでやる。既に18時ですけど(w
cakePHPの基本的な部分は本を見てたので分かってると思う。後は実際に手を動かしてアプリを作るところまでを今日やりたい。

ということで、今日のこり5時間ぐらいを使って、CakePHPで何か作るところまでをやろうと思う。ついでに、やっていることをブログに書きながら進めたいと思います。