地球の歩き方みたいなRubyの本 「たのしい開発 スタートアップRuby」
- 作者: 大場寧子,大場光一郎,五十嵐邦明,櫻井達生
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/07/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Ruby知らなくても楽しく読めて、300ページでしたがすぐに読了しました。
Rubyの文化、コミュニティを知り、たのしく開発している人たちが書いているので、読んでいるとこっちまで楽しくなってくる不思議な本でした。
とりあえずこれを読んでおけば、Rubyの世界がどうなっているかがなんとなく理解できるので、「地球の歩き方」みたいな本だなと思いました。これ1冊持って出かけて、細かいことは現地で体験すればいいんだっていう感じ。
どれも良い内容だった中で、印象深かったのは、1章「たのしい開発を求めて」と10章の「とある企業のRuby導入事例」でした。
1章はビール飲みながら読んでたからかもしれないけどw、進研ゼミの漫画みたいな感じで読んでて、あやうく入会しそうになりました。。。